2017/12/19 会長の時間

2017/12/19 会長の時間

12月10日(日)ホルトホール大分にて、職業奉仕第2回セミナーが開催され、職業奉仕について考えるよい一日となりました。
本日の会長の時間では、このセミナーに参加して感じたことをお話しさせていただきます。
お配りした資料は熊本北RC倉田榮喜職業奉仕部門長が使われていたものの抜粋です。
まず、1906年1月に制定された最初のロータリークラブの定款は「第1節:会員の事業上の利益の促進」「第2節:会員同士のよき親睦」の2つです。そして、これはクラブを繁栄へと導きますが、やがて世間からはこの相互扶助が批判の対象となってしまいます。
そこで、アーサー・フレデリック・シェルドンは物質的相互扶助との決別として互恵取引を禁止するかわりに、Vocational Service論を提唱し、これが採択されます。事業が何代にもわたって持続的に発展を続けている会社に見られる共通の経営方法「Service」とし、ポール・ハリスはVocational Service(職業奉仕)を『所属業界の「倫理的向上」』としました。会社がよくなるために何をすべきかを考えられるようになったのです。
ロータリークラブではおよそ100年前に起こったこの出来事を今もこうして皆で紐解いています。職業奉仕は非常に奥が深く、定期的にセミナー等で考えてみると色々な面が見えてくると思います。
最後になりますが、当クラブからは入会半年の藤田 亮会員が共にセミナーに参加していました。グループディスカッションで様々な意見が飛び交う中、「自分の職業の意味や価値が何であるのかをよく考えています。」と発言していました。同じクラブの会員として、また今年度の会長として、誇らしく頼もしく思えた瞬間でありました。