2018/3/6 会長の時間

2018/3/6 会長の時間

今週は、2月26日の日本経済新聞より「中国主席3選可能に」という記事についてお話しさせていただきたいと思います。
中国の国家主席の任期は5年でありますが、共産党中央委員会は任期を連続2期までに制限する規定を削除する憲法改正案を提案したとしています。これにより2期以上の任期が可能になります。今年の3月で5年の任期を迎える習近平主席でありますが、次の2期目は可能であるとして、さらにその先の3期15年の政権も可能になるのです。
同じような例としてロシア連邦においても法改正があり、ウラジーミル・プーチンロシア連邦大統領が任期をのばすことが見込まれています。
日本では安倍晋三内閣総理大臣は今年の9月で任期2期6年を迎えますが、自民党の党大会で規定を3期9年まで延長できる党則改正案を了承しています。
今後、日本は長期政権体制を見込むロシア、中国と対峙していくことになり、民主主義国家は強力な中央政権国家との間でどのように組みしていくことになるのかを考えさせられます。
ロータリー活動においては和を保ち、世界の発展に繋がっていけばと思います。