2018/3/13 会長の時間

2018/3/13 会長の時間

昨日3月5日、大分中央ロータリークラブのチャーターメンバーである姫野陸喜名誉会員がご逝去されました。会長を2期、また1986-87年度にはガバナーも務められました。
私は姫野パストガバナーに色々な本をいただいたり、ロータリーについて熱くお話しされるところを聞かせてもらったことを思い出します。姫野陸喜名誉会員は大分中央ロータリークラブの更なる発展を願っていることと思います。我々もその思いに応えられるよう、ロータリー活動に励んでまいりましょう。
さて、今週は大分合同新聞に掲載された2つの記事「米 鉄鋼など輸入制限」「ロシアの新核兵器開発に米反発『新冷戦』に」についてです。
まず鉄鋼などの輸入制限についてですが、アメリカでは大統領権限により米通商拡大法232条において安全保障を理由に輸入制限などができます。前回の会長の時間で触れました中国、ロシア、日本の長期政権体制構築の流れ同様、約36年前以来この法は発動されていないアメリカの米通商拡大法232条も注視される事柄です。
一方、ロシアの新核兵器開発宣言は先のアメリカの兵器開発宣言に対する反応です。2国間では、これまで様々な駆け引きが繰りひろげられてきましたが、2016年のGDPを見ますと、1位アメリカ、2位中国、3位日本と続き、ロシアは12位。規模では実にアメリカの1/14という差があります。ロシアは一般的な兵器を持ったところでアメリカとの力の差は歴然で、こういった現状の中でアメリカと渡り合っていくためには核兵器開発に重要性を持っているようです。
ロシア、中国、日本の長期政権体制構築の流れ、そして今後の米トランプ大統領の動向に注目が集まっています。