会長年度方針

2018~2019年度 会長年度方針
「ロータリーを楽しもう」

kaicho2018

大分中央ロータリークラブ
会長  松田 健太郎

私は,中央ロータリークラブに入会させていただき11年目になります。職業分類は弁護士(民事)です。

私は,幹事を経験しておらず,ロータリーについてしっかり勉強したこともなく,ロータリーの基本的な知識さえ不十分な状態でした。そのため,会長になるにあたってロータリーに関する書籍など慌てて読みました。そこで,にわか勉強ではありますが,私なりに,ロータリーは,親睦が根源であり,最も重要なものではないかと考えました。即ち,ロータリーは,沿革的には,①もとは会員間の親睦に始まり,②ここから相手の立場になって仕事に励むべきであるという職業奉仕が生まれ,③相手の立場になって行動するという心構えはあらゆる社会生活の場において重要であるという理念から社会奉仕に発展し,④それが地理的に広がって国際奉仕になったものと解されました。心理的にも,例会で親睦を深めることにより,童心に戻り人間性を取り戻して,社会のことを考えるゆとりができ,奉仕の気持ちが出てくるという考えもあります。

中央ロータリークラブは,歴代会長を始め,会員の皆様の長年の努力により,地区でも有数の会員数を誇り,またインターアクトを始め各種委員会活動も活発に行われています。例会は和やかな雰囲気で行われ,野球部,バイク部など趣味の会も活動し,随所で会員間の親睦も図られています。

他方で,会員数が急激に増えたことにより,必ずしも親睦の輪が隅々にまで行き渡っていない部分もあるのではないかとも感じています。またロータリーは学ぶことによりその良さが分かると言われています。私も含めてロータリーについて十分学べていない会員はロータリーの本当の楽しさに気づいていないのではないかと思っています。

そのため,今期は「ロータリーを楽しもう」をスローガンにし,親睦の機会を増やし,その輪が大きく広がるように,またロータリーを学ぶことにより,一層楽しく活動することができるようになることを目指して行きます。これは,髙山泰四郎ガバナーが,ロータリーの中核的価値への理解を深めることにより,ロータリーの素晴らしさを感じ取り,奉仕の実践に行動して欲しいという思いを込めた地区スローガン「ロータリーを信奉し,奉仕に行動しよう」にも通じるものと考えます。

具体的には,重点取り組み事項を以下のように考えています。

1 会員増強の推進

クラブの基盤は会員であり,新たな仲間を迎えることによりクラブの活性化につながります。40周年に向けて会員増強をさらに推進したいと考えています。

2 新入会員のサポート体制の充実・親睦機会の増加

新入会員が早期にクラブになじめるように新入会員をサポートする体制を充実させます。また多くの会員が参加のきっかけとなるように,例会や親睦活動を工夫して実施するように努めます。

3 委員会活動の活性化

地区補助金を活用した事業の実施,結成2年目のローターアクトの積極的な支援などを通じて委員会活動の更なる活性化を目指します。

4 ロータリーを学ぶ機会の提供

ロータリーをより一層楽しむために,ロータリーを分かり易く学ぶ場の提供に努めます。

経験不足のために皆様には様々なご迷惑をおかけするとは思いますが,ご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。